日本のSDGs実施指針では、2030年とその先の世界を担う子どもたちに、持続可能な社会の創り手として必要な資質・能力が育成されるよう、ESD(持続可能な開発のための教育)を推進するとともに、学校教育をはじめ、家庭、職場、地域などのあらゆる場におけるSDGsに関する学習などを奨励していくことが必要とされています*。LEOCは、成長に不可欠な「食」を通じて、子どもたちが食に関する知識やそれを選択する力を身につけ、食を通して健全な食生活を送れるよう、食育を推進してまいります。*参考:外務省SDGs推進本部「SDGs実施指針」
食育
食育を基礎から学び、日々の生活に活かし、広く推進・社会で活躍できるエキスパートを育成。発育や成長のための栄養を摂取する重要な時期に、正しい食生活や生活習慣を身につけられるようサポートします。
食育
子どもに人気のメニューTOP50を、アレルギーのある子どもでも食べられる献立にして開発。全員が同じ食事を食べられる「喜び」を感じ、楽しく食事ができるようにします。
食育
「子どもの好き嫌いが多い」、「健康や成長に繋がる食事を食べさせたい」という保護者の方の悩みや想いの解決を目的としたメニューを開発。子どもたちの苦手な食材を使い、食べやすさを重視して日々レシピを作成しています。
食育
持続可能な社会に向けて
持続可能な社会に向けて
持続可能な社会に向けて
災害支援
災害支援
よりよい社会の為に
よりよい社会の為に
よりよい社会の為に
よりよい社会の為に
よりよい社会の為に
乳幼児食指導士・上級幼児食インストラクター・食育インストラクター2級・アレルギー対応食アドバイザーの資格取得により、人財力を向上。また、社内人財育成プログラムの土台作りや、未来に向けて幅広い知識を得て行くことの第一歩としています。
より深く、専門的な知識を得ることで、安全・安心の運営を持続するとともに、配属スタッフの研修プログラムにつなげ、さらなる専門性を目指します。
子どもに人気のメニューTOP50を、アレルギー*のある子どもでも食べられる献立にして開発。
全員が同じ食事を食べられる「喜び」を感じ、楽しく食事ができるようにいたします。
※小麦・卵・乳の3大アレルギーに対応
食育
LEOC Presents「KIRA KIRA食育授業」は、児童たちの郷土愛を育てることを目的に、LEOCがプラットフォームになり、市や地元の生産者などと一緒に、地域全体で児童たちを応援するプロジェクトです。2023年度は大分県佐伯市、佐伯市教育委員会、さいきオーガニックアドバイザーの山口 タカ氏、有機農家「渡辺農園」、佐伯市地域おこし協力隊・元隊員の毛利 恵美氏、水産加工会社「株式会社やまろ渡邉」、飲食店「波平食堂」と協力。佐伯市立米水津小学校5・6年生に対し、1年間かけて食育授業を行いました。
授業では、栄養士・管理栄養士による授業や農園訪問を行い、地元食材を使用した献立を自分たちで作成。調理実習を通じて試作を重ねました。子どもたちが考えたメニューは、地元飲食店やLEOC事業所、そして佐伯市内の一部小学校の給食で展開しました。
持続可能な社会に向けて
「食を通じた社会貢献」をテーマにした共同事業として、LEOCと横浜FCは「ちきゅうにもからだにもやさしいプロジェクト」を行っています。神奈川県産の食材を使用したメニューを、横浜FC・LEOCトレーニングセンターの食堂を通じて横浜FCの選手たちへ提供しています。
その他にも、横浜FC・LEOCトレーニングセンターに所属するLEOCの管理栄養士が、横浜市内の中学校給食向けにレシピを提供したり、横浜市内の小学校に食育授業を実施したりしています。
当社が培ってきた食のノウハウを生かしつつ、「かながわSDGsパートナー」の一員としてSDGsの普及啓発に取り組む横浜FCと連携することで、より地域社会に根差したサステナブルな取り組みを効果的に推進しています。
持続可能な社会に向けて
事業所で排出されたコーヒー豆かすを契約農家に肥料として活用していただき、その土で育てられた野菜を事業所で提供する取り組みを行っています。
持続可能な社会に向けて
本来廃棄されてしまう食材やペットボトルなどをリサイクルしたエプロンやコックコート、また製造過程でのCO2削減に取り組む事業者の調理服を、事業所のユニフォームとして採用しています。
災害支援
LEOCは様々な形で被災地域へのサポート活動を行っています。2011年に発生した東日本大震災の経験を受け、オーダーメイドでキッチン設備を完備した「LEOCキッチンカー」を導入。今後も様々な災害に対応できるよう努めてまいります。
災害支援
「東北グランマの仕事づくり」とは、東日本大震災で被災した東北地域のお母さんたちに働く喜びと、明日への希望を取り戻してもらうために、心からの復興へ向けて、長く寄り添い続ける仕事づくりプロジェクトです。LEOCでは、日々の感謝を込めて、社員の誕生日に贈呈品を送っています。
よりよい社会の為に
LEOCは、特定非営利活動法人 TABLE FOR TWO International(TFT)が主催する「おにぎりアクション」に2020年から写真投稿で参加し、2022年からサポーティングパートナーとして応援しています。
●実績(投稿写真数)
2020年:324枚
2021年:1,947枚
2022年:5,673枚
2023年:8,467枚
よりよい社会の為に
公益社団法人 日本栄養士会が、8月4日の栄養の日と8月1日~7日の栄養週間を記念して行うイベント「栄養ワンダー」を、健康経営活動の一環として、LEOC本社や一部事業所にて2021年から毎年開催しています。その年のテーマに合わせた栄養に関する動画や掲示物の作成や、協賛品の配布など、栄養に対する興味喚起を促す啓蒙活動をしています。
よりよい社会の為に
一般社団法人夢らくざプロジェクトが開催する「おしごとなりきり出前道場」で、栄養士・管理栄養士の仕事内容を紹介する講師を担当しています。同団体は、「夢」と「希望」という無限の可能性を秘めた子どもたちにさまざまなおしごと体験の機会を提供することで、次世代への「夢★デザイン」を応援することを目的とした活動をしています。LEOCはその活動に賛同し、今後も栄養士・管理栄養士の仕事の魅力を伝えてまいります。
よりよい社会の為に
認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会が取り組む、開発途上国の子どもたちにワクチンを届け、子どもたちの未来を守る活動「子どもワクチン支援」に賛同し、LEOC本社でペットボトルキャップ回収を行っています。集めたペットボトルキャップは買い取り金額の一部が寄付され、プラスチックのリサイクル資源に生まれ変わります。
●実績
2023年5月・6月回収分:10.1kg(ポリオワクチン5.05人分)
2023年7月―10月回収分:23.5kg(ポリオワクチン11.75人分)
よりよい社会の為に
LGBTQもありのままで学び・働き・暮らせる社会を目指す、認定NPO法人ReBit(リビット)の活動に賛同し、LEOC本社にあるサステナビリティ・コミュニケーションラボ「Re+Izm」で販売するドリンクの売上の一部を寄付しています。
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