食材を知る
食の正しい知識は、食材そのものに触れることから始まります。クッキング企画やお芋掘りなどはもちろんのこと、契約農家と連携した農場訪問など、LEOCならではの体験も。
味覚の基礎がつくられる乳幼児期だからこそ、安心・安全で、おいしいものを。わたしたちは園の食育パートナーとして、食べることの楽しさや大切さを、毎日の食事から伝えていきます。
信頼できるものだけ
食材調達から物流まで一貫して担う子会社・レオックフーズを通じ、
安定した品質の食材を調達しています。バイヤーが自ら足を運び、
LEOC契約農家として直接仕入れを行うことも。
顔が見える関係で、安心・安全を守ります。
おいしさを最大限にする
濃い味や臭みは、好き嫌いのもと。わたしたちは科学的根拠に基づいた調理法で、素材ならではの味わいを引き出し、調味料の多用や余計な臭いを防ぎます。
「かみかみサラダ」など、かむ力を育てられる食材を給食に取り入れ、おいしく食べられる料理を増やしていきます。
好き嫌いがあっても大丈夫。「いわしハンバーグ」や「小松菜ケーキ」など、苦手な食材をおいしく乗り越えるレシピを、LEOCはたくさん持っています。苦手だからこそ、乗り越えた経験は、かけがえのないものになります。
幼稚園・保育園の専門部署がレシピを開発。成長に必要な栄養素をバランスよく摂取できるメニューづくりを行っています。とりわけカルシウムは、骨や筋肉を強くするため、効果的に取り入れています。
食の正しい知識は、食材そのものに触れることから始まります。クッキング企画やお芋掘りなどはもちろんのこと、契約農家と連携した農場訪問など、LEOCならではの体験も。
食を通じて、地球のいまを知る。国内外の食文化を実際に味わってみたり、玉ねぎの切れ端から染め布をつくったりと、食を入口にした多様なプログラムを通してSDGsの考え方に触れていきます。
手の洗い方や箸の使い方など、基本的なマナーを一緒に実践。LEOCの若手栄養士が考案した教材も好評です。
学年に合わせて、果物を少し小さめに切ったり、好き嫌いが出やすい野菜をうまく取り入れてみたり、試行錯誤しています。
日々成長していく子どもたちと向き合うからこそ、わたし自身も成長していけるように。
実は最近、「せんせい」って呼んでもらえたことがあったんです(笑)。でも先生がたと同じくらい、真剣に向き合っていきたいです。