LEOCは、経営理念である『お客様に喜びと感動を・パートナーに成長と幸福を・社会に貢献を』を基に、
人を大切にし、様々な取り組みで社会、地域、環境に貢献できるよう努めています。
TABLE FOR TWO への取り組み
世界の約70億人のうち、10億人近くが飢餓や栄養失調の問題で苦しむ一方で、10億人以上が食べ過ぎが原因で肥満状態にあります。
TABLE FOR TWO、直訳すると「二人の食卓」。対象となるヘルシーメニューをご購入いただくと、1食につき20円の寄付金(開発途上国の給食1食分)が、TABLE FOR TWOを通じて開発途上国の子どもの学校給食になります。
つまり、先進国で1食とるごとに開発途上国に1食が贈られるという仕組みです。
LEOCは社員食堂など一部の事業所が取り組んでおり、「TABLE FOR TWO International」よりこれまでの支援・協力に対して感謝状を頂きました。
今後も開発途上国の給食プログラムを支援するよう、お手伝いしていきます。
東北グランマの仕事づくりの応援
「東北グランマの仕事づくり」とは東日本大震災で被災した東北地域のお母さんたちに働く喜びと、明日への希望を取り戻してもらうために、心からの復興へ向けて、長く寄り添い続ける仕事づくりプロジェクトです。
LEOCでは、日々の感謝を込めて、社員の誕生日に贈呈品を送っています。
Environmental policy
省資源・省エネルギーの推進
事業活動に必要な電力等の資源の節減を図るとともに廃棄物(食材等)を削減し、環境負荷の低減に努めます。
環境関連法規制等の遵守
国及び地方自治体等の環境関連の法律、規則、条例、及び組織が同意するその他の要求事項を遵守します。
環境目標の継続的改善
環境の保全と環境汚染の防止を推進するために環境目的・目標を掲げて実施し、これを定期的に見直すとともに、環境マネジメントシステムの内部環境監査等の実施により、継続的な改善を図ります。
コンプライアンス体制等の強化
環境マネジメントシステムの運用をとおして、組織全般のコンプライアンス体制、リスク管理体制をより確実なものとします。
コミュニケーションの推進
社内外の利害関係者とのコミュニケーションの推進を図ると供に、社員一人一人が環境問題に対する意識を深めるような教育を推進します。
なお、当社の環境マネジメントシステム適用範囲は本社における病院、福祉施設、企業、学校、スポーツ施設等へのフードサービスの提供に関する管理業務とします。
2016年4月1日
株式会社LEOC
代表取締役社長 田島利行
Disaster Recovery Support
2011年の東日本大震災の際、LEOCは様々な形で被災地域へのサポート活動に努めました。
震災後即座に緊急会議を開き、グループのネットワークを活用し、不足していたガソリンや物資を全国各地から集め、東北へ運びました。
また、被災された皆様に温かいお食事を召し上がっていただけるよう、現地で炊出しも行いました。
震災の経験を受け、オーダーメイドでキッチン設備を完備した「LEOCキッチンカー」を導入し、今後更に様々な災害に対応できるよう努めていきます。
Support for Sports teams
LEOCは食事で様々のスポーツチームをサポートしているほか、Jリーグチーム「横浜FC」、フットサルチーム「エスポラーダ北海道」のスポンサー活動も行っています。また、トップアスリートをはじめ、アスリートのご家族、 スポーツ振興団体、スポーツ指導者などを対象に、スポーツ栄養に関する専門知識を教える各種セミナーも開催しています。
Social inclusion and diversity
当社は文化、国籍、性別、年齢などを問わず、有能な社員を採用し、適材適所で配置しています。LEOCは社員の7割以上が女性であり、20代・30代の若い管理職も多数在籍しています。
仕事と家庭の両立をサポートするために、育児と介護のための休業、時間外労働及び深夜業の制限に関する規程を制定しております。育児のための短時間勤務に関しては、子どもが小学校3年生を修了するまで適用できます。また、一人親家庭を営んでいる社員には、母子父子家庭手当を支給しています。
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