「食を通じた社会貢献」をテーマにした横浜FC+LEOC Presents「ちきゅうにもからだにもやさしいプロジェクト」の第11弾を、8月14日(水)に横浜FC・LEOCトレーニングセンター食堂で実施いたしました。
今回もLEOCの契約農家である神奈川県三浦市の「みくりな農園」様、横浜FCともつながりの深い「ジコンファーム」様から神奈川県産のお野菜を仕入れ、地産地消に取り組みました。
フランスの有力レストランガイド「ゴ・エ・ミヨ」とコラボレーションし、地元産の野菜がたっぷりと溶け込んだ、やさしい味わいのバターチキンカレーがメイン。アスリートに必要なDHAや良質なたんぱく質が摂取できる鯖に、疲労回復効果のある南蛮だれを合わせました。また冬瓜を使ったスイーツに、たんぱく質・カルシウム・ビタミンが同時に摂れるラッシーで、脂質を抑えながらも栄養素が摂れるメニュー構成になっております。
当日は真夏の陽気でしたが、食べやすいバターチキンカレーにしたことで、お代わりする選手も。スイーツまでしっかりと完食していただきました。
・ゴ・エ・ミヨ2023 ベストパティシエ賞受賞 EMMÉ 延命寺美也シェフ監修 バターチキンカレー
・ゴ・エ・ミヨ2023 若手シェフ賞受賞 糸井シェフ監修 鯖のスパイス南蛮漬け
・マンゴーラッシー
・冬瓜とルビーグレープフルーツのゼリー
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