6月29日(土)に、横浜FCと共に西川 綾(管理栄養士/LEOC首都圏BI第一事業統括サポートセンター)が、横浜市立宮谷小学校の児童を対象とした食育授業を実施いたしました。
テーマは「オリジナル弁当と地産地消」。同校5年1組では授業の一環で「地域の人を笑顔にする弁当」を考案しており、児童の皆さんは「地産地消」「食物アレルギー」「自分たちのオリジナリティを出す方法」など、お弁当を考案するにあたりいくつか課題を抱えていました。
まずはお話したのは「地産地消」について。地産地消とは何で、地元横浜市で有名な食材は何かをお伝えしました。次に「食物アレルギー」について。食物アレルギーとは何で、どのような食材が該当するかなどをお話しました。またお弁当のおかずにもぴったりの、卵・小麦を使用しない唐揚げとポテトサラダのレシピなどもご紹介しました。
最後にグループワークを実施。授業内容からオリジナル弁当作りについてのヒントを得たようで、皆さんいきいきとワークに参加されていました。児童の皆さんから「地産地消という言葉は知っていたけれど、どのような食材が該当するのかよく知らなかったので、知ることができて良かった」「アレルギー食材を使わず他の食材で彩りの良いお弁当を作るヒントがもらえて良かった」「お弁当に唐揚げを入れたいと思っていたので、地産地消にもつながりアレルギーがある人でも食べられる唐揚げのレシピを知ることができて嬉しい」などの感想をいただきました。
当社は今後も、未来ある子どもたちにとって目標となる企業を目指し、様々な形で交流を行なってまいります。
《開催日程》
2024年6月29日(土)10:40〜11:25(3時間目)
《開催場所》
横浜市立宮谷小学校(神奈川県横浜市西区)
《対象》
小学校5年1組(33名)
《登壇者》
西川 綾(管理栄養士/LEOC首都圏BI第一事業統括サポートセンター)
《主な内容》
・オリジナル弁当を作るために大切なこと
・地産地消について
・食物アレルギーについて
・グループワーク
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