横浜市立坂本小学校で横浜FCと食育授業を実施

3月13日（水）に、横浜FCと共に西川 綾（管理栄養士／LEOC首都圏BI業務支援部）が、横浜市立坂本小学校の児童を対象とした食育授業を実施いたしました。

まずはじめに、元プロサッカー選手の内田智也C.R.Oから、自身の選手時代の食事内容や引退後の食事についてお話ししました。それを踏まえて、児童には横浜FCの選手が普段どのような食事を食べているのか予想してもらい、アスリートが食べている食事と小学校の給食との共通点や、異なる点をご紹介しました。

イベントや敵地メニューなど、選手に提供している様々な食事を紹介する中、児童たちはモニター画面に釘付けになりながら、手を挙げて発言したり、必死にメモを取ったりと積極的に参加していました。

「アスリート食」と言っても、実は給食や一般の人が食べる食事と大きな差はないことを学んでいただき、毎日の給食を残さず食べることの大切さをお伝えしました。

最後に、〇×クイズで講義の内容や食に関連するクイズを出題し、学んだことを振り返りました。児童たちは仲間と協力しながら、楽しそうに最後まで集中力を切らさずクイズに参加していました。
当社は今後も、未来ある子どもたちにとって目標となる企業を目指し、様々な形で交流を行なってまいります。

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