横浜市立白根小学校で横浜FCと調理実習に参加

12月11日（月）に、横浜FCと共に西川 綾（管理栄養士／LEOC首都圏BI業務支援部）が、横浜市立白根小学校の児童を対象とした調理実習に参加いたしました。

横浜市立白根小学校では大豆栽培を通じて地産地消を学んでいます。同校では11月28日（火）にも、横浜FCと共に西川が「大豆」についての食育授業を実施いたしました。今回は青木栄一さん（青木屋・豆腐店）、藤田圭子さん（左近山アトリエ・豆腐マイスター認定講師／おから味噌インストラクター／麹クリエイター）を講師に迎え、児童たちが栽培・収穫した大豆を使った「豆乳プリン」と「おから味噌」づくりの調理実習が開催されました。

まずは大豆を「豆乳」と「おから」に分ける作業から。大豆をミキサーにかけ、ひと煮立ちさせたら布に入れて絞ります。絞りたての「豆乳」を一口、自分たちで作った大豆の味を確かめました。豆乳はアガー等を混ぜ、カップに流して固め「豆乳プリン」に。おからは麴などと混ぜ合わせ、お団子のような形に丸めて桶に詰めていきます。約１年をかけておいしい「おから味噌」が出来上がります。

児童たちは積極的に、班ごとに協力しながら楽しそうに実習に参加していました。合間時間には西川から、大豆についての「振り返りクイズ」を出題したりとコミュニケーションをとりながら、大豆について学びを深めていただきました。これからご家庭や学校などで、たくさんの人に大豆の変身した姿や良い点について広めてほしいなと思います。

当社は今後も、未来ある子どもたちにとって目標となる企業を目指してまいります。

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