2月15日(水)に学校法人大和学園 京都栄養医療専門学校主催の公開シンポジウム「栄養士・管理栄養士×先端技術~メタバースを活用した遠隔教育モデル~」にて、中川 莉那(関西HC栄養衛生管理部 執行役員)がパネリストとして登壇いたしました。
京都栄養医療専門学校では「メタバースを活用した遠隔教育モデル構築プロジェクト」を推進しています。このプロジェクトは従来の対面授業に加えて、遠隔でも栄養士・管理栄養士の主な業務である「給食経営管理・栄養指導」を学習できるシステムの構築を目的として発足したもので、岸本 浩 氏(京都栄養医療専門学校 栄養士科主任)からプロジェクトの内容と進捗のご報告がありました。
また、田川 麗子 氏(独立行政法人 地域医療機能推進機構 滋賀病院 栄養管理室長)からは「給食現場における栄養士・管理栄養士に求められる資質と人材育成の方法および課題」と題して基調講演が行われました。
その後行われた、パネルディスカッションにおいて中川 莉那(関西HC栄養衛生管理部 執行役員)がパネリストとして登壇。病院・給食委託会社・管理栄養士資格を活かして働く卒業生の3者の視点から、栄養士・管理栄養士の役割とその重要性、必要とされるスキルや資質についてディスカッションし、コロナ禍での臨地実習の状況を受けて、先端技術を用いた遠隔教育に寄せられる期待と可能性について、意見交換を行いました。
《主催》
学校法人大和学園 京都栄養医療専門学校
京都栄養医療専門学校ホームページはこちら
「メタバースを活用した遠隔教育モデル構築プロジェクト」についてはこちら
《開催日》
2月15日(水)
《開催場所》
京都信用金庫QUESTION 4階 Community Steps
《プログラム》
1. 開会挨拶 影山 弘典 氏(京都栄養医療専門学校 校長)
2. プロジェクトの内容と進捗報告
「栄養士・管理栄養士分野におけるメタバースを活用した遠隔教育モデル構築プロジェクト」
岸本 浩 氏(京都栄養医療専門学校 栄養士科主任)
3. 基調講演
「給食現場における栄養士・管理栄養士に求められる資質と人材育成の方法および課題」
田川 麗子 氏(独立行政法人 地域医療機能推進機構 滋賀病院 栄養管理室長)
4. パネルディスカッション
『栄養×先端技術』~Withコロナ時代における栄養士・管理栄養士養成を考える~
<パネリスト>
田川 麗子 氏(独立行政法人 地域医療機能推進機構 滋賀病院 栄養管理室長)
田原 麻里 氏(フリーランス/京都栄養医療専門学校 卒業生)
中川 莉那 (株式会社LEOC 関西HC栄養管理部 執行役員)
<ファシリテーター>
増田 友輔 氏(学校法人大和学園 京都栄養医療専門学校 管理栄養士科 学科長)
《給食委託に関するお問い合わせ》
https://www.leoc-j.com/info/
《中途採用のエントリーに関するお問い合わせ》
https://www.leoc-j.com/careers/ca/
Contact
下記の各業種の資料請求フォーム送信後に
資料をダウンロードしていただけます。