「おにぎりアクション2022」関連イベントをGMO事業所で実施

「おにぎりアクション2022」をサポーティングパートナーとして応援しているLEOCは、受託運営する様々な施設でおにぎり提供イベントを期間中に開催いたしました。今回は東京都渋谷区にあるGMOインターネットグループ（以下、GMO）のコミュニケーションスペース「GMO Yours・フクラス」での様子をご紹介いたします。

GMO事業所メンバーは今年の「おにぎりアクション」で500枚の投稿を目標に掲げ、メンバー全員が見える位置に写真を貼り出したり、朝礼で声かけしたりとメンバー全員で「おにぎりアクション」を楽しんで取り組んでいました。

事業所の管理栄養士である岡田 有紗は、おにぎりアクションの活動を通して、自分の事業所の素晴らしさを改めて感じたといいます。

岡田「写真を見ながら『誰の投稿が面白い』『そんなおにぎりあるんだ！』と会話が弾むんです。一人ひとりの行動が変わり、自分事として考えて、率先して参加してくれるようになりました」

また、GMOもおにぎりアクションのサポーティングパートナー企業ということもあり、クライアント様と一緒に活動をしていけることがとても大きな励みになったといいます。

岡田「食堂を利用する社員の方から、社内用の掲示板にお褒めの言葉をいただくこともあり、とても嬉しく思っています。期間中はたくさんおにぎりが出るので、おにぎりマシーンで一生懸命作っているんです。GMOのご担当者様とは、おにぎりアクションだけに留まらず、食に関わるサステナブルな取り組みを一緒に考えて取り組ませていただいており、私たちもとても勉強になっています」

常連の方も飽きがこないようにおにぎりの具材にも工夫を
取材当日は「ご当地メニュー・広島県産のアスパラとじゃこのおにぎり」

様々な経験を通し、プロジェクトの価値を自ら見出してきた岡田。その姿勢は先輩管理栄養士である浅香 舞の姿から学んだといいます。GMO事業所開始当時から管理栄養士を担当する浅香は、過去に参加した「おにぎりアクション」でも、LEOCのスタッフやクライアントの皆様を巻き込みながら、一緒に楽しんでイベントを盛り上げてきました。その行動力に、岡田も尊敬と憧れを持つようになったといいます。

岡田「11月から先輩が異動になってしまいますが、今後は事業所責任者と一緒に私がGMO事業所のメンバーを盛り上げていきます！」

GMO事業所は最終的に目標の「500枚投稿」を達成し、LEOC事業所の中でも最多となる投稿数を記録。浅香にとっての最後のイベントを、有終の美で飾ることができました。

メンバー全員で「自分ごと」化し、楽しんで取り組む姿勢が盛り上がりの秘訣

「おにぎりアクション」に様々な価値を見出しながら、楽しんで取り組んできたGMO事業所。そんな姿を、GMOインターネットグループ グループコミュニケーション部の妻谷 紗恵子様はどのようにご覧になっているのでしょうか。

妻谷様「GMOは今年でサポーティングパートナー企業として2年目の参加です。おにぎりアクションはとてもメッセージ性が高いイベントであり、『おにぎり』という身近な食で社会貢献を出来ることが魅力です。多くの社員がこのイベントに参加できるよう、伝わりやすく届けることを工夫しています」

食事トレーでシンプルに分かりやすく表現

妻谷様「LEOCの皆さんにも、GMOの社内掲示板をご覧いただいたり、スペース運営の相談をしたりと一緒になって考えてもらっています。今回の『おにぎりアクション』ももちろんですが、他にもTABLE FOR TWOの取り組みに参画していただいたり、フードロス削減や脱プラにも真剣に取り組んでいただいたり、とても感謝しております」

LEOCは「おにぎりアクション」に2020年から写真投稿で参加し、今年はサポーティングパートナーとして応援。社内で応募したおにぎり写真も期間中に5,673枚の投稿を達成いたしました。これからも私たちは食を通じ、経営理念である「社会に貢献を」を体現すべく、積極的に活動してまいります。

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