8月23日(火)に「夢★らくざプロジェクト」(一般社団法人夢らくざプロジェクト)が開催した中学生向け企画「おしごとなりきり出前道場」で、栄養士の講師を仲西 加奈(管理栄養士・LEOC スポーツ栄養事業企画部)が担当いたしました。
栄養士の授業には15名の生徒が参加し、栄養士・管理栄養士にはどんな勉強が必要なのか、また、どんな場所で誰のために役立つ仕事であるのか、実体験をもとに授業を実施。中学生にとって身近な「給食」ですが、多くの場所で様々な方々に対して給食を提供していることを解説いたしました。
栄養士・管理栄養士は幅広い視点で「食」についてアプローチをしていることを知っていただき、中学生のアスリートを例に、食事環境の背景をふまえて、その人にあったバランスの良い食事を皆さんに考えていただきました。
個人ワークの後は一人ひとりがグループ発表を実施。栄養士・管理栄養士は食のプロフェッショナルであることはもちろんですが、実は話を聞くスキル・伝えるスキルも大切であることを学生の皆さんに理解していただくことができました。LEOCが大事にしている「一人ひとりのお客様と向き合う」ことの大切さを伝えるとともに、「一人ひとりにあった食事を提案することの難しさと楽しさ」を伝える貴重な機会となりました。
当社は今後も、未来ある生徒にとって目標となる企業を目指し、様々な形で交流を行なってまいります。
《開催日時》
2022年8月23日(火)
《開催場所》
川崎市立御幸中学校(神奈川県川崎市)
《対象》
中学2年生 15名
《登壇者》
仲西 加奈(管理栄養士 /LEOC スポーツ栄養事業企画部)
《主な内容》
・栄養士、管理栄養士の働く場所や内容について
・職業体験「アスリートに食事のアドバイスをしてみましょう」
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