十文字学園女子大学で6月21日(火)及び7月1日(金)の2日間、LEOCの調理師である松崎 文孝と後藤 友則、管理栄養士の大塚 珠季(いずれもプロダクトデザイン本部)が特別授業を実施いたしました。
今回のテーマは「嚥下食」。1日目は、高齢化社会における嚥下食の必要性や基礎知識、また最新のLEOC嚥下食について講義を行いました。当日は調理師による「嚥下ケーキ」の実演を行い、学生の皆さんに試食していただきました。
2日目は、学生が考案した嚥下スイーツをそれぞれ試作。どれも素晴らしいアイディアで、味・見た目共にレベルの高い作品となりました。今後改良を重ねていただき、当社事業所での提供を目指す予定です。
当社は今後も、未来ある学生にとって目標となる企業を目指し、様々な形で交流を行なってまいります。
《開催日時》
2022年6月21日(火)13:00-16:10 /2022年7月1日(金)13:00-16:10
《開催場所》
十文字学園女子大学(埼玉県新座市)
《対象》
受講生 29名(十文字学園女子大学 人間生活学部 食品開発学科 3年生)
《登壇者》
松崎 文孝(調理師/LEOC プロダクトデザイン本部 副本部長)
大塚 珠季(管理栄養士/LEOC プロダクトデザイン本部 執行役員)
後藤 友則(調理師/LEOC プロダクトデザイン本部 担当部長)
《主な内容》
・LEOCの商品開発について
・嚥下食におけるマーケット
・LEOCの嚥下食について
・嚥下スイーツ実践
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