2017/04/19
「80歳定年制」の導入について
この度、2017年4月1日付で、LEOCの定年を75歳から80歳に引き上げ、「80歳定年制」を導入いたしました。本制度の対象となるのは、当社の正社員および契約社員を含めた社員の約4,500人です。
「一億総活躍社会」の実現に向けてシニア層のさらなる活躍が期待される中、LEOCでは2013年からパート社員の定年を廃止し、社員・契約社員の定年を70歳、2016年からは75歳とするなど、シニア層が働きやすい環境の創出を図ってきました。その結果、LEOCでは現在、70歳以上の社員1,000人以上が活躍しています。
今回は社員が一生LEOCで安心して働いてほしい、80歳を過ぎてもより充実した人生を送ってほしいという願いから、本制度の導入に至りました。制度の導入によって、シニア社員が経験やスキルを活かしながら働くことで、より元気にいきいきと生活を送っていただける場を提供いたします。さらに、少子高齢化が進み、「年金制度」が不安視される社会の中で、シニアの就労ニーズに応え、雇用を確保することで社会貢献の一環としても考えております。
今後も社員に対して働きやすい環境を提供するとともに、社員と一緒に成長する企業を目指してまいります。
本制度の導入に合わせて、本日4月18日(火)付にて、企業広告「80歳定年宣言。」を日本経済新聞朝刊(全国版)に掲載いたしました。
見開き全段広告(18~19面見開き/4色カラー)
今回の企業広告を通じて、LEOCグループの社員の声、また給食・スポーツ・外食・学校と多岐に渡る事業領域を、全国の皆様に認知していただく機会となれば幸いです。
詳しくはこちら
「80歳定年宣言。」⇒https://www.leoc-j.com/feature
今後ともより一層のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
株式会社LEOC
広報担当
Contact
下記の各業種の資料請求フォーム送信後に
資料をダウンロードしていただけます。