大妻女子短期大学部にてホスピタリティ部が特別授業を実施

12月3日（火）に大妻女子短期大学部の全学共通科目「キャリアデザインⅡ」の授業内で、ホスピタリティ部が特別授業を実施いたしました。

まずはじめに、高畠 藍（新卒専門職採用部）より、給食委託の仕組みやLEOCの会社概要をご説明しました。会社の成長には、栄養士のホスピタリティある行動が必要不可欠であることをお話し、給食業界(LEOC)にもホスピタリティを活かせる環境があることをお伝えしました。

メインプログラムでは、亀竹 智恵美（ホスピタリティ部）より、ホスピタリティ専門部署の立ち上げから、社内にホスピタリティマインドを浸透させるまでの流れ、実際に苦労した話などをお伝えしました。

その後、ホスピタリティ部の4名からは、学生時代から現在に至るまでのホスピタリティとの出会いや、仕事・プライベートへの活かし方、もしホスピタリティを学んでいなかったらなど、実体験を通じてホスピタリティをより身近に感じていただけるようお伝えしました。学生は、実体験の話に頷いたり、笑いが起こるなど、共感しながら聴いている様子でした。質疑応答では「ホスピタリティを持てる人になるために、学生のうちにするべきことはなんですか？」などの質問をいただきました。

また、講義後に実施したアンケートでは「身の回りの人にもホスピタリティについて話し、もっと広げて行きたいと思いました」「ホスピタリティを知れば知るほど深いなと感じました」などの感想をいただきました。

当社は今後も、未来ある学生にとって目標となる企業を目指し、様々な形で交流を行なってまいります。

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