SPECIAL CONTENTS

LEOC流 サステナブルな取り組み

エシカルフードを、もっと美味しく健康に。

LEOCでは、サステナブルなフードブランドである「L’thical」(エルシカル)を展開しています。

わたしたちのミッションは、エシカルフードを給食という日常の食の中でもっと身近に楽しんでいただくこと。
そのために不可欠なのが、「エシカルフードとは思えないほど美味しい」と感じていただくことでした。

第一弾では、植物性たんぱく質をメインに使用した約30種類のメニューを開発。

商品開発の専門部署が研究を重ね、「環境にいいから」だけでなく、「美味しいから」選ばれるクオリティに仕上げました。
今後は卵や魚など、バリエーションをより広範囲に展開していく予定です。

世界中の人々が、同じ食卓を囲める未来へ。

グローバル化が進む昨今。出自や文化を問わず、誰もが安心して食事を楽しめる環境を実現すべく、LEOCでは「LEOC GLOBAL FOOD POLICY」を制定しています。

本ポリシーを制定することで、宗教上の理由(イスラム教・ヒンズー教・仏教・ユダヤ教など)で食事に注意を払っているお客様にも、より安心して召し上がっていただくことが可能となります。

お客様のご要望に応じ、より厳格な規定にも対応できるような体制を整えました。
海外のお客様にも分かりやすいよう、対応メニューには独自のピクトグラムを表示しています。

ずっとつづく、このカラダと地球のために。

「ヴィーガン」とは食を中心として、動物性の商品を使用しない、持続可能なライフスタイルのこと。
健康と環境保全、そして食文化の多様性に対応するため、LEOCはこの分野にいち早く取り組んできました。

そして2020年に、全国1000カ所の事業所でヴィーガン料理を提供する「1000 VEGAN PROJECT」をスタート。
日本におけるヴィーガン調理の第一人者・杉浦 仁志監修のもと、全国の栄養士・管理栄養士が連携して推進。
1年足らずで全国1000事業所・約10万食の提供を達成しました。

 



【メディア掲載

セガサミーグループ社員食堂にサステナブルなフードブランド「L’thical」、給食企業のLEOCが提供開始|食品産業新聞

同グループ初! 社員食堂で「サステナブルウィークス」実施|社食ドットコム

ビーガンの価値を上げる。店を持たないシェフの美食とビジョン|Forbes JAPAN

【おいしいヴィーガン料理研究会 vol.1】
杉浦仁志「イチジクと栗のタルタル 果実のリダクション(ザクロヴィネガーのガストリック)」|柴田書店

 

最近、テレビや新聞、学校でもよく耳にする「サステナビリティ(持続可能性)」。
LEOCもフードサービスを行う会社として、「食」を通じて人々の健康・社会、地球環境のために様々な取り組みを行っています。

皆さんもぜひ広くアンテナを巡らせて、関連情報をチェックしてみてくださいね。

これからもLEOCのサステナビリティ活動にどうぞご期待ください!

新着記事

totop