——「一口ごとに、ドラマを創りたい」。
美味しい鮨を提供する、その先にできることを常に考えています。
旬の食材を贅沢に活かし、季節感を味わっていただくために趣向を凝らした料理。
慌ただしい日常をつかの間忘れられるような、寛ぎの空間。
そして、お客様一人ひとりと真摯に向き合い、手と心を尽くす接客。
世界中の美食家たちが集う街、東京・銀座で、こうしたことに日々努めています。
わたしたちの夢は、ひとつの店舗に留まりません。
「銀座から世界へ」をコンセプトに、銀座本店で修業して技術を確立した寿司職人たちが本物の江戸前寿司を世界へ届けること。
そして、「食」を通じて洗練された日本文化を世界中に認知していただくことを目指しています。
——わくわくする、楽しい本格・江戸前鮨を。
「鮨 銀座おのでら」で培ったクオリティを “もっとたくさんの方に、気軽に楽しんでいただきたい”。
そんな想いから立ち上がった「廻転鮨 銀座おのでら本店」。
「鮨 銀座おのでら」総本店料理長・坂上 暁史による徹底監修のもと、本格的な江戸前鮨がなんと廻ります(!)。
豊洲の有名仲卸『やま幸』のマグロをはじめ、一級の食材を使い、目の前で職人が腕を振るう。
思わずわくわくするような、ライブ感溢れる空間です。
——江戸の屋台のように、多くの人に愛される場所を目指して。
本格的な江戸前鮨、というと、会食などのハレの場をイメージする方も多いはず。
もし、それが一人でも気軽にさくっと楽しめたら…それも粋ではありませんか?
当店では、「鮨 銀座おのでら」総本店料理長・坂上 暁史の徹底監修のもと、そんな夢のようなスタイルで本格的な江戸前鮨をお楽しみいただけます。
——「美味しかった」よりも「楽しかった」のために。
赤坂や上野、銀座で料理長を務めた職人歴35年・黒澤 重正による、「楽しめる」鮨のひととき。
「やま幸」のマグロをはじめ、宮城県石巻港から直送の毛蟹など、食材もこだわり抜いた一級品。
「鮨 銀座おのでら」のセカンドラインとして、ちょっと特別なハレの日に訪れていただきたいお店です。
——2021年は挑戦の年。2022年は更なる躍進を目指して。
おかげさまで、今年も豊洲市場初競りでの「一番マグロ落札」という明るいニュースを皆さまにお届けすることができました。コロナ禍で厳しい状況が続く外食業界ですが、縁起物である一番マグロを通じて業界を盛り上げ、お客様に喜んでいただきたい、という願いが通じ、2022年も良いスタートを切ることができたことを大変ありがたく思っています。
2021年は「銀座おのでら」にとってチャレンジの1年でした。銀座で一流の暖簾を守りつつ、廻転鮨・立喰鮨、「弟本店」といった新業態店舗をオープン。「本格的な江戸前鮨をリーズナブルに楽しみたい」、というお客様の声を反映し、満を持しての挑戦でした。高級価格帯からリーズナブルな業態へ進出ということで、数多くのメディアにも取り上げていただき、初競りのニュースと相まって、認知度も一気に高まったと感じております。
「銀座から世界へ」というスローガンにあるように、2022年は国内外へ更に店舗拡大を進めていきます。より多くのお客様に日常の様々なシーンでお楽しみいただけるよう、社員一同、今年も全力疾走です。ぜひ今後も「銀座おのでら」にご期待ください!