LEOCで働く人
病院勤務  【栄養士インタビュー】富岡 瞳

目指すのは、
"何でもできる管理栄養士”

新卒│管理栄養士・栄養士職
2019年
【栄養士インタビュー】富岡 瞳
病院勤務
  • 病院栄養士として
    着々と学び
    自他ともに成長の日々

    ■ 入社から現在までの仕事について

    新卒入社後、はじめの1か月は盛付や洗浄などの基本業務、2か月目から付加食や消耗品の発注業務、そして1年目の夏には調理補助を教わりました。12月には病院内託児所での献立作成、2年目の夏からは食材発注も担当させていただいています。現在は新人教育にも携わり、自分が学んできたことを伝えつつ、現場管理を行っています。

  • LEOCだったら、
    ”何でもできる管理栄養士になれる”と直感

    ■ 管理栄養士になろうと思ったきっかけは?

    小学校3年のときから12年間、バスケットボールをやっていて、そこでアシスタントとして来ていた方がスポーツ栄養士だったんです。高校生になって進路を選ぶようになったときに、その人のことが頭に浮かんで、栄養士の仕事っていいな、と思ったのがきっかけでした。その夢を実現させるためには、管理栄養士として委託給食会社に入ることにしました。病院や保育園・幼稚園、社員食堂など色々な業態で働けるので、自分のスキルアップのためにもいいと思いました。

    ■LEOCに入社を決めた理由は?

    他の委託給食会社も数社受けましたが、LEOCは面接の雰囲気が明るくて、話しやすかったです。「やりたいことは何ですか?」と聞いてもらえて、前向きに答えることができたとき「LEOCだったら、何でもできる管理栄養士になれる」と直感しました。

  • やりたいことがたくさん!
    リミットを設けず、何でもやってみたい!

    ■仕事をする上で大切にしていることは?

    提供する食事を一番に考えて行動すること。常に周りの動きを意識し、よい方向に持っていけるようにすること、妥協しないことです。たとえば、ミキサー食でも、適切なとろみ加減になるまで最後まで何度も調整することがあります。もちろん大変ですが、お客様から「よかったよ、美味しかったよ」とお声をかけていただくと、やってよかったな、と思いますね。

    ■今後の目標について教えてください

    実は10月から若手育成研修を受けることになったんです。スポーツ栄養の勉強と合わせて、こちらもチャレンジしていきたいと思っています。やりたいことがたくさんあるので、「管理栄養士の仕事はこれ」と決めつけずに、「何でもできる管理栄養士」になりたいです!

  • 人として、社会人として。
    LEOCは挑戦や成長ができる会社

    ■就活生へのメッセージをお願いします!

    今の時代、管理栄養士は様々な場面で働くことができると思います。LEOCは「管理栄養士」という概念にとらわれず、人として社会人として、色々な挑戦や成長ができる会社です。自分の気持ちに素直になって、後悔しないように全力で就職活動を頑張ってください!

    ※所属およびインタビュー内容は取材当時(2020年)のものです。

  • ■2019年~現在 病院 配属 仕込みや盛付、洗浄・清掃等の基本的な厨房業務をマスターした後、消耗品・食材の発注や託児食の献立作成等のデスク業務を担当。その他、トレーチェックや新入社員・サプラー(※)の教育指導に携わる。 2020年よりスポーツ栄養学実践講座、および若手育成研修を受講開始。 (※)サプラー=パート社員のこと。”満足を生み出す人”という意味が込められたLEOCの造語。

  • 未知の世界へのチャレンジ

    普段は映画鑑賞やショッピングをしたり、身体を動かしたり、友達に会ったりしてリフレッシュしています。

  • 未知の世界へのチャレンジ

    昨年は希望休と有給を組み合わせて、事業所の皆さんにもご協力いただいて、4泊6日でハワイでの親友の結婚式に参加することもできました!

その他の社員

totop